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2023.02.16
不動産投資は大阪が狙い目!?なぜ東京より大阪がいいのか
多くの人が東京の不動産投資をリスクがなく安全だと考えているでしょう。
ただし、東京のマンションは利回りが低い傾向にあります。
一方、大阪は東京より利回りが高く、商業施設の再開発も進んでいます。
したがって、空室を出さずに効率的にマンション経営を行えば、東京での不動産投資よりも成功を収めることが可能です。
これに伴い、大阪でのマンション経営における注目すべきポイントをいくつかご紹介します。
■1.都内より安い
大阪は都内よりマンションが安いです。
物件によって異なりますが比較してみましょう。
比較してみるとマンションの価格は、倍の違いがある事が分かります。
同じ条件のマンションでも、大阪ではより安価に購入することが可能です。。
また、大阪と東京の土地を比べても、大阪の方が安いです。
大阪の中心部6区と東京の主要5区の土地価格を比較してみましょう。
提供:国土交通省 市区の住宅地の平均価格等
大阪の住宅地の平均価格は「約51万円」、東京の平均価格は「約164万円」だったので、大阪の住宅地の土地価格は、東京の3分の1だという事が分かります。
■2.地価上昇率が高い
大阪は全国でも商業施設が集まる都市です。
令和2年の国土交通省による地価公示における商業地の変動率ランキングでは、東京を上回る形で大阪の地価が上昇していることが明らかになります。
提供:国土交通省令和2年地価公示 商業地の変動率上位順位表(全国)
商業地の変動率が東京より上昇しているからといって、住宅地の地価と直接関係する訳ではありませんが、今後の2025年に開催予定の大阪万博もあるので、地価の上昇が予測できると言えます。
2021年現在まだコロナ禍ではありますが、大阪万博の時に収束されていたら、外国人観光客は再び戻り、日本は特に海外から人気があるのでリピーターも増え、商業施設の業績は上がっていき地価の上昇と繋がるでしょう。
■3.商業施設が集まる
大阪北部の「キタ」と「ミナミ」は大規模な繁華街で、飲食店、宿泊施設、オフィスビル、タワーマンションが密集しています。
このため、不動産投資には推奨される地域です。
また、「うめきたプロジェクト」と言う都市機構が進めている計画により、大阪駅の周辺では再開発がされています。
大阪駅は新大阪駅にも近く、新幹線での移動が便利で人々が集まりやすい場所です。
北部には多くの企業本社があり、通勤に便利な地域への需要が高いと言えるでしょう。
■4.都心部へ人口増加
令和3年1月のデータで、大阪の人口は日本3位「約882万人」となり、僅かですが前月に比べて人口が増えています。
大阪の人口が増えているのは、出生が増えた訳ではなく、就職や転勤になった人が転入しているからです。
大阪の都心部には、20歳前半の若い層が最も多く転入しています。
若年層は基本的にワンルームマンションに住むので、大阪で不動産投資をするなら、安定したマンション経営ができるでしょう。
■投資におすすめの地域
マンション経営で大事なのは、選ぶエリアです。
大阪でマンション経営を成功させるには6つの中心区を選ぶべきです。
大阪の都心部の6区は人口が増えているエリアになります。
【関連記事:大阪で不動産投資をするのにおすすめのエリア】
■まとめ
多くの人が東京で不動産投資を行っていますが、大阪独自の特徴を活かした不動産投資も魅力的です。
大阪の中心6区内で物件を探し、空室リスクが低い好立地のマンションを選ぶことをお勧めします。

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